背中に猿のタトゥーを彫った女性のイラストがクールな年賀状

みなさんはタトゥーに対してどんなイメージを持っていますでしょうか？

僕はタトゥーやその周辺の文化に対してとても感心があり、タトゥーをすごくcoolなアートとして捉えています。

年賀状にもこのcoolな世界観を！
という訳で、このテンプレート「2016年賀状_MonkeyTattoo」を作ってみました。

※注意!この作品は2016年申年用の年賀状テンプレートです
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2016年賀状_MonkeyTattoo

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僕はタトゥーが好きです

先述したように僕はタトゥーが好きで、語弊を恐れずに言うと「美しい」とか「かっこいい」というイメージを持っています。

特に理由や何らかのポリシーがあるというわけではなく、自分でもなぜか全く解りませんが、とにかくどうにも魅かれてしまいます＾＾

更に付け加えれば、「和彫り」と呼ばれる日本独特のタトゥー（刺青）を彫る職人さん、いわゆる「彫師」と呼ばれる方々には、絵を描く者として畏敬の念や、時にはその素晴らしい作品に対して憧れやジェラシーすら感じることがあります。

タトゥーというと、どうしてもアウトローな世界等ネガティブな側面ばかりがクローズアップされてしまいがちですが、僕はものすごく洗練されたアートフォームの一つだと思っています。

なんて熱弁しておきながら、僕自身の体には一つのタトゥーもありませんw
入れたい気持ちは強いのですが、これまでに一つのタトゥーも入れてきませんでした。

これだけ肯定しながらも、心の中で何かしらのネガティブな気持ちや周囲の目を恐れているのだと思います。
我ながら、ダサいですね＾＾

女性とタトゥー

冒頭の質問「タトゥーに対してどんなイメージを持っていますか？」に対する一般的な答えは、きっとその大半がネガティブなものになるかと思われます。

もちろん世界各国でそういったネガティブなイメージを持つ方も多くいるのでしょうが、ココ日本においてはその傾向は特に顕著に現れてくることでしょう。

仮にタトゥーの持ち主が女性であった場合、そのイメージは更に強くなってしまうでしょうね。

でも、やはりというか、僕にはすごく素敵に見えてしまうのです＾＾

例えば先日、日本代表の準優勝で幕を閉じた女子サッカーワールドカップでは、特に欧米のチームにタトゥーを彫った選手が何人もいました。

そのタトゥーはワンポイントといったものではなく、肩から手首までびっしりと美しい文様が・・・

そういった選手たちを見て、僕は心から「かっこいい」「美しい」と思いました。
もちろんプレーも素晴らしかったですけどねw

そんな彼女らにもインスピレーション（単なる憧れかも＾＾）を得て、この「2016年賀状_MonkeyTattoo」という作品を作りました。
僕のように女性のタトゥーを肯定的に見ている方には、きっと気に入ってもらえるのではないでしょうか？

ただ一つだけご注意を！

もしあなたにこの絵を気に入っていただけたのでしたら、自分にとってこれ程嬉しいことはありませんが、年賀状には必ず受け手がいます。
ぜひ贈り先の方の心情も考えた上で、ご利用くださいね。

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