カラフルな9匹のお猿がカワイイ、’60’s POP ART風のオシャレな年賀状テンプレートです。
アート好きな方や、シックスティーズカルチャーが好きな方なんかにお贈りするのにピッタリのデザインかもしれません。
※注意!この作品は2016年申年用の年賀状テンプレートです
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2016年賀状_カラフル申
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ARTって
イラストやグラフィックデザイン制作を生業としているくらいですから、もちろん僕もアートには少なからず感心を持っています。
とは言っても、アカデミックで小難しいアートを勉強してきたという訳ではなく、ただ単に観て「カッケー!」とか「スゲー!」とか思える絵が好きというだけ。
でも、僕的にはそれこそアートの持つ力であって、正しいアートの楽しみ方なんじゃないかって思うんです。
よく「ピカソの絵の何がいいのか解らない・・・」って言う人、いるじゃないですか。
解らなくって全然OKw
そのピカソの絵が、あなたのセンスと合わなかったという、ただそれだけのこと。
それを、「いや、この絵のいい所はね、まず構図がナンチャラ・・・フォルムがカンチャラ・・・」
なんて説明するのもされるのもナンセンス。
どこがいいのか説明している時点で、もうアートの本質からズレていると思うし、第一そんなやり取りカッコワル過ぎますw
ただ観た時に理由もなく「カッケー!」とか「スゲー!」とか、「カワイイ!」とか「キメー!」とか、「震えた!」とか「吐いた・・・」とかw
それこそがアート、芸術だっ!て、僕は思うんです。
’60’s POP ART
そんな僕にビビッとくるアートの1つが、1960年代のポップアート。
アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインの作品達です。
アートに全く興味がナシという方でも聞いたことがある名前かもしれませんし、その作品を一度はどこかで目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
それほど有名で、ある意味ミーハーなアートとも言えるかもしれません。
「ミーハー」とか「大人気の」とかいう言葉を過剰に嫌う僕ですが、初めてウォーホルやリキテンシュタインの作品を観たとき、思わず無条件に「カッケー!!!」って思ってしまったのですから、もう仕方ありません。
言葉や気持ちとはウラハラに、僕は「ミーハー」だったのかもしれませんねww
また、その後に出てくるキース・ヘリングやバスキアなんかにも興味を持ちましたが、それは人としてであって、作品にはそれ程ビビッとは来なかった気がします。
更にその後新たに出てくる(知る)アートフォームには、強烈な衝撃を喰らってしまいますが、それはまた別の機会に。
とにかくそんな大好きなPOPアートから影響を受けた(というかそのマンマ)な作品が、この「2016年賀状_カラフル申」です。
この作品を見て「カッケー!」とか「おもしれ〜」って感じた、もしくは「吐いた」という方は、ぜひ2016年の年賀状として使ってみてください^^
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