
もしもあなたがロック好きでしたら、2016年のお正月にはこんな年賀状はいかがですか?
ロック、エレキギターフリークなあなたにだけお贈りする、あのギターの神様に激似なお猿イラストの、60′sサイケ調デザインの年賀状です。
ヒッピー、フラワームーブメントが好きな方に贈るのもアリかもしれませんね^^
※注意!この作品は2016年申年用の年賀状テンプレートです
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2016年賀状_ギター猿
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ギターヒーロー
ロックが好きだったりバンド活動をしている人ならば、きっとお気に入りのギタリストがいるかと思います。
あなたにとってのギターヒーローは誰ですか?
僕はギターは弾けませんが、若い頃から洋楽ロックを聞くのが大好きで、もちろんお気に入りのギタリストもいます。
僕が洋楽を聞き始めたのは1987年、高校1年生の頃。
当時はメタルやハードロック全盛時で、MTVのTOP10にはいつもそんなバンドがひしめき合っていていました。
それまで洋楽なんて全く興味のなかった僕は、MTVであるロックバンドのある曲のビデオクリップを見て、そのカッコ良さに衝撃を受けました。
Guns N’ Rosesの「Welcome to the Jungle」です^^
僕はすぐにガンズのファンになってしまい、そして個性的なメンバーの中でもひときわ僕を魅了したのが、ギタリストのスラッシュでした。
ギターの演奏技術とかテクニックとかじゃなく、とにかくあの見た目のカッコ良さにひと目で完全にヤラれましたね。
スラッシュは僕にとっての初めてのギターヒーローなのです。
ギターの神様
「Welcome to the Jungle」を初めてMTVで観た後すっかり洋楽にハマった僕は、次にエアロスミスのジョー・ペリーを知り、ローリングストーンズのキース・リチャーズを知り、レッチリのジョン・フルシアンテを知りました。
やっぱり当時人気があって、リアルタイムで観て知ることのできたギタリスト達が今でも僕のギターヒーローですね^^
その後も、ジミー・ペイジやエリックク・ラプトン、ブライアン・メイなどの超有名ギタリスト達を知りましたが、リアルタイムで観る機会があまりなかったせいか、正直僕的にはあまりピンときません。
※ちなみにキース・リチャーズは、当時(1990)ストーンズが久々にNEWアルバム「Steel Wheels」を出すということでMTVで散々特集を組んでいましたので、僕にとってもリアルタイムだったりします^^
ただそんな中、リアルタイムで見たことのないギタリストでも僕にとってビビッときたプレーヤーがいました。
ギターの神様ジミ・ヘンドリクスです。
神様と呼ばれるくらいですから、演奏技術もものすごい人だったのでしょうが、その辺はニワカの僕には正直よくわかりません^^
ただ、初めてジミヘンの昔の映像を観たときに、スラッシュを始めてみたときと同じ衝撃を受けたんです。
独特のスタイルやプレーの雰囲気はもちろん、逆さに構えたギターやフラワーな衣装、ギターを歯で弾いたり燃やしちゃったりするパフォーマンスも、イカれてて最高にかっこいい!
リアルタイムで観ていないという面では、ジミー・ペイジやクラプトンといっしょなのに、なぜ彼らとは違った魅力を感じてしまうのか?
もしかすると、そのルックスやイカれっぷりを含め、僕にとってリアルでないからこそ魅かれてしまうのかもしれません。
ジミヘンは僕にとって、きっとスーパーマンやバットマンと同じ、架空のスーパーヒーローなのです^^
この年賀状テンプレート【2016年賀状_ギター猿】は、ジミヘンの音楽や雰囲気、彼を取り巻く当時のカルチャーから受けたインスピレーションを元に作ったお気に入りの作品です。
ロックやギターフリークの方はもちろん、60′sカルチャーが好きな方、60′sをリアルに生きた方なんかに使ってもらえたら、とても嬉しく思います^^
ちなみに、他にも様々なジャンルの音楽をモチーフにした年賀状テンプレートを紹介していますので、ぜひ併せてご覧下さい。
僕の趣味に合わせたものばかりで恐縮ですが^^
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