
もしあなたが熱烈なレゲエフリークでしたら、2016年のお正月にはこんな年賀状はいかがでしょうか?
ラスタカラーとドレッドロックがキマッた猿がキマッてるw、ちょっと危なくてワン・ラヴな年賀状テンプレートです^^
※注意!この作品は2016年申年用の年賀状テンプレートです
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2016年賀状_ラスタ猿
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ジャマイカと言えば…
みなさん、ジャマイカという国にどんなイメージを持っていますか?
僕はまず一番に「レゲエミュージック」そして「ボブ・マーリー」を思い浮かべます。
音楽が好きな方でしたら、きっと賛同してくれる方も多いのではないでしょうか。
ただ、どうやら最近は、ちょっと事情が違ってきてるみたいです。
今や、ジャマイカと言えば「陸上競技」そして「ウサイン・ボルト」なのかな…?
すごかったですもんね、今回の世界陸上も。
ジャマイカのメダル獲得数は、金メダル6個、銀メダル2個、銅メダル3の合計11個で、ケニアに次いで第2位でした。
アメリカじゃなくケニアが1番っていうのも、時代が変わった感がすごいですけど^^
そして、ジャマイカの6個の金メダルのうち3個はボルト選手が獲得(リレー含む)したもので、これで自身の大会通算獲得メダル数を11個(世界最多)としたんだそうです。
ジャマイカは「音楽の国」から「陸上競技の国」へと変化してしまったようです。
覚えてますか?あの映画
今やすっかり世界的スターとなったボルトだけれど、ボブ・マーリーはその何十年も前から世界的スターでしたよね。
そういう意味でも、僕やレゲエミュージック好きの人だけじゃなく、「ジャマイカ=レゲエミュージック」ってイメージは、世界的に強かったと思うんです。
では、その後の「ジャマイカ=陸上競技」というイメージは、やはりボルトの登場がきっかけだったのでしょうか?
僕的にはもっと以前、ボルトをはじめとするジャマイカ陸上選手達の先輩の話を描いた、あの映画の公開からなのでは?なんて思っています。
1993年公開の大ヒット映画「クール・ランニング」です。
100m走の選手としてオリンピックを目指していたが、惜しくも代表の選考から漏れてしまったジャマイカの青年。どうしてもジャマイカ代表としてオリンピックに出場したかった彼がとったのは、南国ジャマイカでは異例のスポーツ「ボブスレー」の選手として、冬季オリンピックへ出場するという手段だった。
彼は同じく100m走の代表からこぼれてしまった友人達とともに、ボブスレージャマイカ代表チームとして冬期オリンピック出場を目指す…
てな感じのお話でしたよね。
僕もすごく好きな映画です。
僕はジャマイカを「レゲェの国」「ボブ・マーリーの国」としてすでに知っていましたが、当時レゲエミュージックもさほど浸透していない日本において、ジャマイカという国がどんな国か知らない、いやジャマイカという国があること自体知らない人も、きっと多かったはず。
この映画がジャマイカという国を世界に認知させ、またジャマイカという国自身も、自らこの映画に追従するようにスポーツに力を入れて行った結果が、世界的スーパースター「ウサイン・ボルト」であり、今の陸上王国ジャマイカなのでは…
なんて、ちょっと飛躍しすぎかもしれませんけどね^^
ただ、僕にとってはこれからもきっと、ジャマイカは「レゲエミュージックの国」というイメージは変わらないと思います。
この作品【2016年賀状_ラスタ猿】も、レゲエミュージックとその音楽を生んだ国ジャマイカ、そしてレゲエとは切っても切り離すことのできないラスタファリへのリスペクトを込めて作った作品です。
レゲエミュージックフリークの方にはもちろん、全ての平和と自由を愛する方、あと緑の葉っぱを愛する方なんかにも、ぜひ使って貰えたらなぁ…なんて思っております^^
ちなみに、レゲエ以外にも様々なジャンルの音楽をモチーフにした年賀状テンプレートを紹介していますので、ぜひ併せてご覧下さい。
僕の趣味に合わせたものばかりで恐縮ですが^^
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